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2011年10月 8日 (土)

続き・・・「世界で最も良い最高学府200」にフランス教育機関が5つランク・イン

 なーんだ、このランキング、日本でも知られてたのか。それならわざわざ書くこともなかったな。

 大した興味もなくそれっきりにしておくつもりだったけど、「東大は30位だよ」とのコメントを頂き、はてなとwebチェック。

 http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2011-2012/top-400.html

 東大、京大と日本の二つの大学が、フランスの最高学府を凌駕している。

 ナポレオンによる École polytechnique の開校は1794年。昌平坂学問所の創設はこれに遅れること3年の寛政9年。
 んなこと、どーでも良かろうけど、何となく「奇しくもほぼ同じ頃」てな気には、なるなあ。

 寛政10年には、近藤重蔵が択捉島に「大日本恵土呂府」の標柱を立てた。本題とは直接関係ないけど、これは看過してはならん。

 日本人が「パリ大」と総称しているパリの大学(+カレッジ)群の中で、パリ・ディドロ大学(通称パリ7)は169位。所謂パリ大(群)では、200位の中にはここしか入ってない。

 このランキングを鵜呑みにするなら、34位の香港大の方が位は上だぞ。阪大ですら119位。東工大108位。東北大120位。アジア地域で勉強したいのなら、東大か香港大へ。

 もっとも、パリ7のランキングが低いのは、「Industry income」未回答で、その項目が零点だったためもある。

 Le Fiagro のコラムに「フランス人はがっかりしてる」と書いてあったのにはぼくも多少同意するところがあったので、2010年ランキングを見てみた。

 Ecole Polytechnique は2010年は第39位。しかも「Industry income」項目は、未回答による零点で。
 それが今回は全項目回答したのに二十階以上もランク落ち。

 この学校、どういうつもりで昨年未回答だった項目に今年は回答したのかは知らないが、矜持を保つためなら、むしろ全項目未回答にしておけば良かったのにと思う。

 にしても、学府の評価って、こういう「ランキング調査」では、僅か一年でそんなにころっと変わってしまうものなのね。NHK紅白歌合戦の出演歌手選考基準とは大分様子が違う。

 じゃあ、苦労してここの上位ランクの大学に入って一所懸命学んでも、卒業した頃には評価されない大学になってる可能性あり?ソンじゃねーか!逆パターンもあり?トクじゃねーか!

 あ、そーゆー考え方がいかんのですよね。

 大学という所はハクを付けるだけの所じゃない。そこで何を身に付けたかが大事なのでした。

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