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2011年11月 5日 (土)

食事中に水を飲むのは、蛙とアメリカ人だけ その2

 とんでもない記事を目にした。

フランス料理でワインを頼まない馬鹿者

この間、正装をして、ある一流店にフランス料理を食べに行きました。ところが、隣のテーブルにいた、アベックの若者が、ワインを頼まず、ソムリエに「ミネラルウォーターを下さい」と言っていました。

昔から「食事のときに水を飲むのは蛙とアメリカ人」と言うことわざがあるぐらい、フランス料理では食事中に水を飲むことは品のないこととされています。

(中略)

フランス料理を食べる時は、たとえ、飲まなくてもワインを頼むというのはマナーとして常識のはずですが、若い人はそんなことも知らずに、フランス料理を食べに来るのでしょうか?

 元ネタは http://okwave.jp/qa/q3891162.html

 この投稿者は何かしらひけらかしたいようだが、 「食事のときに水を飲むのは蛙とアメリカ人」そんな諺なんて、無い、単なる揶揄というのは、前回述べた通り。

 実際、学生時代にフランス人の先生に教わりました

 ともあったが、たまたまそういう趣味の人だったんだろう。実際、この人が日本人代表だと思ってもらっては困るてな御仁が身のまわりにもいることだし。

 「たとえ、飲まなくてもワインを頼むというのはマナー」って、それヘン。ワインを注文してそのまま残して帰ったら、店の人はどう思うだろう。 

 これまで「マナー」に関わることを書いたこともあるけど、あくまでも庶民レベルに限ってのことで、貴族階級がどうなっているのかはぼくには分からないので、決してお間違えの無いよう。

 たとえば、料理を食し終わった後の皿にソースが残っていたら、ちぎったパンにそれを浸して食べるのは珍しくない。

 四半世紀前に初めてそういう光景を見たとき仰天した。なんちゅうみっともないことを、と。

 でも、まあそれは、ソース美味しかったよという料理人へのメッセージにもなるだろうし、皿洗いの負担を軽減するのだろうから、それはそれでアリかなとも思ってた。だからぼくも真似して手でちぎったパンでソースをさらえるようになった。

 が、ウソか誠か知らないが、やんごとなき方々のお食事会では、手でつまんだパンでソースをさらえるのは不作法。その場合、パンはフォークに刺してソースをさらえるのだとか。なんだか納得できるような気もするが・・・

 繰り返すが、それがウソか誠かは知らない。そのようなセレブの集まりに呼んで頂ける機会のないぼくにとっては、どうでもよいことではある。

 

 

 

 

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