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2012年1月12日 (木)

パリは好天続き

 冬にパリを初めて訪れた人は、大抵曇り空に辟易する。
 そういう場合きまってぼくは、これが冬のパリ日よりなのだと説明してきた。

 この一月は、どうも様子が違う。三が日明け頃から好天続きで気温もそう寒くない。勿論したり顔で地球温暖化と言うつもりは、毛頭無い。一昨年の十二月のどえらい寒波を忘れてはいない。

 一年前の今頃、セーヌ川は大増水になっていた。十二月に山に降り積もった雪が少し気温の緩んだ一月に溶けたためだ。

 この冬は特に大雪になったわけではないが、昨年とほぼ同じ時期の今、やっぱりセーヌが増水している。昨年晩秋から冬にかけ雨が多かったせいだろう。

 おかげで、丁度一年前の写真を、あたかも今年のもののように使い回しができる。

20110108

 今年はクレーンはなくなっているけど、川の様子は全く同じ。茶色に濁っているところも。

 一月七日から十日までの三日間、川沿いの一部の遊歩道が立ち入り禁止になった。オステルリッツ橋(pont d'Austerlitz)での水位が3.2mを越えたため。

 このオステルリッツ橋が、セーヌ水位計測の基準となっている。平常時の水位は2m。これが3.2mを越えると、全部で7段階あるうちの最初の警報が出される。

 船の運航が禁止されるのは4.3mからだと言うから、今のところ観光遊覧船は大丈夫のようだ。

 セーヌ川の水位は、そういう具合に、パリ市当局により常時監視されている。

 日本でも国土交通省が日本全国いっぱい観測点を設けているようだが、それらのデータがどのように民生に活かされているのかは、勉強不足で存じ上げない。

 パリ市広報に気に入った写真があったんで、ご披露。

Paris

(出所=http://www.paris.fr/accueil/accueil-paris-fr/paris-portrait-d-une-ville/rub_1_actu_109809_port_24329)

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