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2012年1月13日 (金)

パリのおなごはきれいか

 四半世紀前、一時帰国で日本に戻る度に聞かれたのに、今回の赴任期間中には一度も尋ねられたことのないセリフ。

 ねえ、ねえ、パリジェンヌって、やっぱりきれい?

 女の子から、「ね、フランス人の女とヤッた?」とまで聞かれたこともある。

 あの頃はぼくも知り合いの連中も若かった。意識したことはないけど、やっぱ皆、ギトギトしてたんだろう。この歳になってくると、皆脂が抜けてるのかも知れない。

 四半世紀前は、白人(女性)は、正直言ってあまり見たくもない存在だった。

 今回は、結構ええ娘おるやん、というのが、これまた正直な感想。

 この差はいずこより来たるものか。

 簡単です。ぼくが老眼になってしまったから。

 若い頃は目が良かったので、白人の肌の汚さがとにかく嫌だった。ざらざらの肌に光る産毛には怖気がしたものだ。どうして日本人は白人崇拝するんだろうと訝ってた。慣れるまでに一年程度掛かった。(「見るのに」です)

 それが今、そういうアラが全然見えなくなってしまった。時を隔てても未だ実用に供したことはないとは言え、せめて眺める範疇に於いて、不愉快な気持ちにならずに済んでいるのは、ある意味ありがたいことだ。

 歳をとるのも、悪くない。

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