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2012年1月29日 (日)

とても興味深いこと その3

 一昨日の時点では気付いてなかったが、どうやらぼくの「妄想」は、妄想ではなかったようだ。2009年12月11日のITmedia ニュースに、こうあった。

 Mozilla幹部が自身のブログで12月10日、Firefoxブラウザの検索をGoogleからMicrosoftのBingに乗り換えるよう促した。Googleのエリック・シュミットCEOの発言が発端となっている。

 ブログでこの呼び掛けをしたのは、Mozillaコミュニティー開発責任者のアーサ・ドッツラー氏。Googleのシュミット氏がCNBCテレビの番組でインタビューに答えて行った発言を問題にしている。

 シュミット氏はこの中でプライバシーについて、「他人に知られたくないようなことは、そもそもすべきではない。そのようなプライバシーがどうしても必要だというのなら、Googleを含む検索エンジンは、この情報を一定期間保持しているのが現実だ。米国ではわれわれすべてが米愛国者法(パトリオット法)の対象となり、この情報すべてが当局に提出されることもあり得る」と明言した。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/11/news025.html

 マイクロソフトの「Microsoft Online Privacy Statement」はどうか。

マイクロソフトは、次の場合に、お客様の通信内容など、お客様に関する情報にアクセスまたはこれを開示することがあります:(a) 法に準拠する場合、あるいは法の要請または法的手続きに応じる場合。(b) お客様によるサービスの使用を管理するマイクロソフトの契約またはポリシーの施行など、マイクロソフトまたはマイクロソフトのお客様の権利または財産を保護する場合。(c) 善意に基づいたこのようなアクセスまたは開示が、マイクロソフトの従業員、お客様、または公衆の個人的な安全を確保するために必要とされる場合。なお、合併や資産売却などの企業間取引の一環として、マイクロソフトが個人情報を開示することもあります。

 米国企業なので、「米愛国者法」の適用を受けることは同じ。

 それでも一応、

マイクロソフトでは、個人を特定できない状態で、お客様がマイクロソフトのサイトやサービスで行った通信に関する情報を収集する場合があります。

とも書かれており、個人情報を一元管理するとは言っていない。その気になれば簡単にできることではあるが。

 本件更に興味をお持ちの向きは、こちらの記事もどうぞ。

 ============== 

 以下はぼく自身の単なる備忘録。悪しからず。

 Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは最近、ユーザーは快く情報を共有するようになっており、インターネットではプライバシーは「社会規範」ではなくなってきていると宣言した。
2010年01月13日
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/13/news014.html

 米Facebookと米連邦取引委員会(FTC)がプライバシー問題に関し、和解に向かっているという。・・・
 この和解案では、Facebookはすべてのプライバシー設定を「オプトイン」(選択的に有効にする)にするという。また、向こう20年間にわたる第三者機関による定期的な査察の受け入れが義務付けられている
2011年11月11日
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/11/news073.html

 米Wall Street Journalや米Photobucketをはじめとする多数のWebサイトが、訪問者の名前やメールアドレスなど何らかの個人情報を、広告主などのサードパーティーにユーザーに無断で提供している――。スタンフォード大学法科大学院の研究者、ジョナサン・メイヤー氏が10月11日(現地時間)、そのような調査結果を発表した
2011年10月12日
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1110/12/news038.html

Google、データのぞき見でエンジニア解雇
 Googleが、ユーザーのデータに無断でアクセスしたとして、エンジニアを解雇した。・・・例えば、15歳の少年のアカウントにアクセスして、少年のガールフレンドの名前や電話番号を調べたという
2010年09月15日
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/15/news072.html

OpenID利用:Google、Yahoo!アカウントでGoogle Docsなどのサービス利用を可能に
Yahoo!ユーザーは「@yahoo.com」のアカウントのまま、Google DocsやGmailを利用できる。

 OpenIDは1つのアカウントで多様なWebサービスを利用できることを目指している。ユーザーはアカウントを作るたびに住所や生年月日などの個人情報を入力する手間が省け、Webサービス側は情報を共有できる。Googleアカウントを使って米ZohoなどほかのWebサービスにログインすることは既に可能になっているが、ほかのサービスのアカウントでGoogleのサービスを利用できるのはYahoo!が初めてだ。

 Google Accountの「Create an account now」でYahoo!のメールアドレスとパスワードを入力してプライバシーポリシーに合意すると、「@yahoo.com」のアドレスのままアカウントが作成され、認証のためにYahoo!のWebサイトに行くよう促すボタンが表示される。
2010年09月08日
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/08/news062.html

 「めんどくさい」の一言で、yahooユーザーもgoogleにヒモ付けされるんだ・・・

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