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2012年3月27日 (火)

ヴェルサイユ宮

 ヴェルサイユ宮のことは、以前ちょっと書いた。今月も機会あって、ヴェルサイユ宮へ赴くことになった。

 車で駐車場へ向かう途上、こんな光景が出現する。英国からのお客人が感嘆したのは、この風景であった。

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 車を降りればすぐに正面入口。

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 ここで振り返れば、ヴェルサイユの街並が見える。

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 この館は、随所が金ピカ。

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 大勢の観光客で、大混雑。

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 ダンスホールの鏡の間でさえ、この有様。

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 開いている窓から見える庭園が、一服の清涼剤となった。

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 こんな燭台が並んでいる。

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 他にデザインのしようがあっただろうに、テーブルの脚に人をあしらったり、壁に掛ける燭台を人間の手の形にしたりと、王侯貴族というのは奴隷を使うことを自らの権力の象徴の一つと考えていたのだろうか。

 豪華絢爛な部屋が次々と続く。

 王妃様のベッドの天蓋には羽根飾り。埃を掃除するの、大変だろうな。

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 ナポレオン一世の肖像画に、手を懐に突っ込んでいるものがある。何故そんなポーズを取ったのかという問いに対し、ナポレオン一世は胃潰瘍で、痛みを手で押さえていたのだとか、実は疥癬で痒かったのだとかいう説が流布している。

 今回初めて気付いたのだが、この館の回廊にこんな絵があった。

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 この方達もやっぱり胃潰瘍や疥癬だったんだろうかね。はて。

 館内一回りが終わりかけでのこの階段、さりげなく凄い。

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 庭園側から見た館。

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 その真っ正面には、庭園が広がる。

 いちゃついてる手前の二人、トリミングカットしようかと思ったけど、妙に風景に溶け込んでるので許すことにした。

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 運河はまだボート遊びの季節ではないらしい。静かに水が湛えられているだけだった。

 今回は庭園巡りはせずに踵を返す。

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 おそらくこれが、ぼくにとって最後のヴェルサイユ宮訪問となるだろう。

 好天に感謝する。

 

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