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2012年7月 9日 (月)

日本に戻ってホッとしてること その2

 町の中でトイレに不自由しないというのは、心身ともにまことにホッとするものである。ぼくはパリの街中で、何度脂汗をかきながら早足で自分のアパートに戻ったことか。

 日本では日曜に店が開いているというのも、実にありがたい。
 フランスでは一部の例外を除き、日曜営業は原則として禁じられているのだ。

 フランスで働いていた頃は、土曜日は完全にノビて弛緩してるか、それとも逼迫した業務に追われて目を三角にしながらパソコンに向かっているかどちらかだった。

 頭の切り替えが下手なので、土曜はまだ頭の中に仕事を引き摺っていて、日用品の買い物に頭が回らない。

 「そういやぁアレが必要だったな」と思い出した頃には既に日付が変わっている、ということもしばしばで、そんなん普段からちゃんと必要なものメモしときゃいいだろうがと呆れられれば、それは仰せの通りではあるが、それほど(普通の)気配りができるような人間なら、もちっと出世もしていただろう。

 在庫管理には細心の注意を払っていたつもりが、それでも土曜の夜にビールを切らしてしまい天を仰いだことも何度かある。

 コンビニのありがたみをつくづく噛みしめることができるのも、そういうものの無い国でしばし時を過ごしたが故の賜と言えよう。

 

 

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