« 勘弁してほしい言葉 アジアン | トップページ | 亀の呪い »

2012年11月21日 (水)

勘弁して欲しい言葉 その2

 「アジアン」に対して虫酸が走ると吠えたら、こんな投稿を頂いた。

 

あたしゃ「認知症」という表現が大嫌いだ。

そもそも認知とは何かに対する認知であるはず。

とても広い概念なので、漠然と「認知が障害されてる」なんていわれてもね。

だったら単なる思い違いも認知症だし、鬱病も統合失調症も認知症。

そもそも「痴呆」という単語のイメージが悪い、ということで

「認知症」なる表現ができた。この言葉狩り的発想が嫌。

「障がい」もいやらしい。この手の行政用語を作る連中は「知的機能障害者」を

指して「あの人は知的があるから」などと気持ち悪い言い方をする。

(「障害」を省略しているのだ!)

何のことはない、自分の差別意識を糊塗するために言葉狩りを行っているのだ。

 投稿子は現役のお医者さん。
 実はこれ以前にも他で、「あれは、なー、お上が決めた言葉で、なー」なんて高校同期、現役医師のぼやきを聞いたことがある。

 「認知症」というコトバを初めて目にした時、意味がよく分からなかった。
 文脈から「認知障害」ってことだろうと判断はできたけど。

言葉狩り…ねぇ。

 「めくら」はいかん、「いざり」はいかん、「つんぼ」も「おし」も、いかん。
 「ちょーせんじん」も「したうけ」もいかん。

 何故なら、それらは差別用語だからだと言う。

 身体上の傷害者に対しては「~の不自由な人」と言うべし。
 そっかぁ~?それ、却って差別を助長してないか?

 「朝鮮人」も「下請け」も尊敬すべき存在として感じているワシの感覚をどうしてくれる! 

 英語文化圏に於ける、policemanは男だけの職業に見えるからpolice officerにすべしというのは、まだ分からんでもないが。

 「老人呆け」てのは、ぼくはむしろ愛着すべき言葉であろうかと思う。

 「呆け」には、「本人は幸せなんだよね」という意味が込められていると捉えるのは間違いだろうか。

 「呆け」がいかんなら、「ボケとツッコミ」という漫才用語もアカンことになるなあ。「脳天気」て言葉もそのうち×になるのだろうか。

 

 

 

|

« 勘弁してほしい言葉 アジアン | トップページ | 亀の呪い »

暮らし、雑感」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1205954/47926157

この記事へのトラックバック一覧です: 勘弁して欲しい言葉 その2:

« 勘弁してほしい言葉 アジアン | トップページ | 亀の呪い »