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2012年12月25日 (火)

フランス 交通取締りの強化

 以前にも似たような記事を書いたが、フランスではどんどん交通取締りが強化されているようだ。

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 こんな風にスピード・ガンで狙いを定め、その後は

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 こないになりますわな。

 固定式の速度探知機も進化している。

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 左が従来型で右が新型。
 この小さい奴は見たことが何度かある。随分コンパクトになり、運転しながらの遠目では発見しにくい。

 高速道路を跨ぐ架橋からもチェックしてる姿は以前にご紹介した。

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 こいつは見たことがない。

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 信号無視を捉える撮影機だそうな。

 ぼくが住んでいたアパートの近くのセーヌ川沿いにあった信号無視補足機は、もっと無骨だった。

 随分おしゃれになったものだ。

 速度違反だけではなく、飲酒運転にも厳しさを増している。殊に若年層にターゲットを絞り、25歳未満は運転中の血中アルコール度がゼロでないとしょっ引かれることになったそうな。

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 これは若年層、特に25歳未満が引き起こす死亡事故が多いためである。

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 交通死亡事故の1/4が、18歳から24歳の飲酒運転者によって引き起こされており、その四割が飲酒運転によるという。

 こういう統計が出ると、必ずこのような方が出てくるのは、洋の東西を問わないらしい。

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 「お酒のCMも取り締まるべきです。アルコール飲料にはもっと税金を掛けなければ」

 煙草にもっと税金をと叫ぶ手合いと同じ。

 とは言え、ホンのごく一部ではあるが、無茶飲みする若者もいるというのも事実ではある。

 大晦日の真夜中、エッフェル塔付近でシャンパンをラッパ飲みしてる若いねえちゃん達がいたことは二、三年前にレポした。

 ぼくが住んでたパリのアパートはロの字型の造りになっていた。真向かいの棟のぼくと同じ階とその下の住居では年に何回か大宴会が催され、開け放された窓から夜中の二時過ぎまで大音量の音楽が流れ、大勢がたむろし集い、騒ぎ楽しんでいるのが見えた。

 メトロは遅くまで運行しているけれど、さすがに午前二時過ぎは走っていない。あの宴会に参加していた連中が全員その部屋で寝たとは思えず、さりとていつもいつも徒歩で帰宅できる距離にいる仲間だけが集まった宴会とも思いがたい。

 大方は車で帰ったんだろう。ひょっとすると、あの中の一人か二人は事故を起こしてるかもしれないな。

 もっとも、三十年前の話ではあるが、ぼくも三度ほど泥酔運転の経験があるから、他人をあげつらうのは天に唾するようなもの、かな。

 

 

 

 

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