« USBメモリーのファイルが壊れた | トップページ | パリの居酒屋「やすべえ」、中華料理屋「北海道」、大衆食堂「金太郎 »

2013年4月23日 (火)

Hotel de Crillon 備品オークション

 コンコルド広場に面して建つ超高級ホテル、クリヨンが改修工事を行うそうだ。

Crillon04

 ぼく如きチンピラが足を踏み入れられるような宿じゃないので中を覗いたこともないが、備品がオークションに出されるというニュースで一部を垣間見ることができた。   

Crillon02

 18世紀からの伝統を誇るとあって流石に豪奢な備品が揃っている。   

Crillon03   
   
Crillon07   
   
Crillon06

 Tout doit disparaitre! = All has to disappear という表現は何とも過激にも見えるが、なに、在庫一掃処分という意味で、街角では日常的に見掛ける。

 このHotel de Crillon、建設は1775年というから、解体新書が完成した翌年、田沼意次の時代。
 ホテルとして使われるようになったのは20世紀に入ってからで、今の持ち主はアラブの王族だそうな。   

Crillon05_depuis18emeciecle

 「ちょいと二週間ほどヴァカンス取って、クリヨンでのんびりしてみるか」なーんて言ってみたいもんだが、わしには無理。   

Crillon09   
   
Crillon08

 金銭面での障害は言わずもがな、こういう宿というのは召使いの扱い方に慣れていなければ何の価値もない。

 ぼくみたいにポーターが荷物を持とうとすると「あ、ええよ、自分で運ぶから」と反射的に言ってしまうようなカテゴリーの人間にとっては、豚に小判、猫に真珠。 ん?   

Crillon10

 解せないのは、ワインまでもがオークションに出されていること。どういうつもりだろう。年代物のワインは重要財産なのに。
 本当に凄いヤツは隠してるのかな。   

Crillon11   
   
Crillon12

 そんなことをあれこれ考えてみるだけでも楽しいニュース放送であった。

 
 
 
 
 
 
 
 

|

« USBメモリーのファイルが壊れた | トップページ | パリの居酒屋「やすべえ」、中華料理屋「北海道」、大衆食堂「金太郎 »

文化・芸術・宗教」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1205954/51325369

この記事へのトラックバック一覧です: Hotel de Crillon 備品オークション:

« USBメモリーのファイルが壊れた | トップページ | パリの居酒屋「やすべえ」、中華料理屋「北海道」、大衆食堂「金太郎 »