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2013年4月17日 (水)

近い国の言葉 ずれるニュアンス

 たいそうなことを書くつもりはない。

 たまたま今読んでいる中野京子という人の書いた「怖い絵 泣く女編」にいたく感心し、どういう人だろうとweb検索してみたら、ご本人のblogへ至った。

 つらつら流し読みしていたら、こうあった。

 さて、今回「残酷な王と悲しみの王妃」も韓国語版が出ることになりました。
 そこでタイトルの変更が提案されました(これはよくあることで、「名画の謎」も「名画の嘘」になっています)。相手の提示は「残酷な王と可憐な王妃」というものでした。

 そこによれば、韓国では「可憐」というのは「悲運」を表すのだそうな。
 これに対し、「悲しい」というのは一般的な感情の言葉として使われるという。

 そのニュアンスの使い分けが正しいのかどうか、朝鮮語を知らないぼくに判定のしようもないが、フランス語と英語、綴りが同じでも意味合いが違うものは沢山ある。

 中国語は喋れなくても漢字の筆談でなんとかなる、てなことを昔聞いたことが何度かあった。

 今どきの中国人は簡体字で育っているから現代日本の漢字は通じないだろうが、よしんば繁体字(旧字体)が通じたとしても、ニュアンスが果たして双方同じなのかどうか。

 同じ文字なんだから同じ意味で通じるだろうと信じ込むのは、結構危うい。

 だって、同じ日本語を使う間柄でさえ、身近な人に、「いや、そういうつもりではなかったんで 」と失言を平謝りした経験、あるよね。

 え?それは本人の性格の問題であって、話が違うんじゃないかって? 

 (__*)

 

 

 

 

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