« Castelnaud-la-Chapelle カステルノ城 その2 | トップページ | 中野京子の本(補遺) »

2013年5月19日 (日)

動体視力の衰え

 車の運転にどうも自信が持てなくなった理由の一つに、動体視力の衰えがあるのだろうと、何となく思ってきた。

 若い頃は、地下街で波のように押し寄せる人の群れの中を反対向きに、自分の歩速を緩めずすり抜けていくのが快感だったが、今では対向者の距離とスピードを瞬時に捉えられなくなってきている。

 慣れのせいもあるんだろう。パリに住んでる頃は、大阪梅田の夕刻や週末のような人混みの中を歩いた経験があまりなく、日本に戻ってからは田舎暮らしなので、そういう雑踏に足を踏み入れることは滅多にない。

 人間の器官というものは使わねば退化して行くものだとシミジミ思う。

 とは言え、一年前まではわりとデカい車でパリ市内も郊外も、何の懸念もなく走り回っていた筈であったのだが。

 今の車、デミオで一番イヤなのが角を曲がる時。

 何故だろうと考えてみて、ふと気が付いた。この車のAピラー、ぼくの座高だと曲がり角にいる人間がちょうど一人丸ごと隠れてしまうのだ。

 左右斜め前が見にくいと常々思っていたのだが、どうもそういうことらしい。

 車選びの時にそこまで気が回らなかったから仕方ないけど、ますます車を転がすのがイヤになってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

|

« Castelnaud-la-Chapelle カステルノ城 その2 | トップページ | 中野京子の本(補遺) »

健康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1205954/51697029

この記事へのトラックバック一覧です: 動体視力の衰え:

« Castelnaud-la-Chapelle カステルノ城 その2 | トップページ | 中野京子の本(補遺) »