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2013年11月22日 (金)

イグ・ノーベル賞 Ig Nobel Prize

帝京大准教授新見正則氏が、生物分野で受賞なされたそうな。

 心臓移植後のマウスは免疫を抑制しないと平均7日で死んでしまう。それが、オペラ「椿姫」を聴かせると平均26日、モーツァルトでは20日、アイルランド人の女性歌手、エンヤの歌では11日、それぞれ生存期間が延びた。しかし、小林克也の英語のCDや工事現場の音では延びなかった。
(産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/130922/trd13092206090002-n1.htm

 椿姫がモーツァルトに勝ったんだ (°0°)

 ところで、イグ・ノーベル賞って初めて目にしたけど、これなんだ?

イグノーベル賞とは、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞である。1991年に創設された。
「イグノーベル(Ig Nobel [ignoubél])」とは、ノーベル賞の創設者ノーベル (Nobel [noubél] ) に、否定を表す接頭辞的にIgを加え、英語の形容詞 ignoble [ignóubl]「恥ずべき、不名誉な、不誠実な」にかけた造語である。
(出典:wiki)

 Igが否定形の接頭辞とはしらなかったがちょっと違和感を持ったので少し調べてみたら、immunology (the scientific study of protection against disease 免疫学)の略語でもあるらしい。against だから、抗うという感じなのだろうか。

About The Ig® Nobel Prizes
The Ig Nobel Prizes honor achievements that first make people laugh, and then makes them think. The prizes are intended to celebrate the unusual, honor the imaginative — and spur people's interest in science, medicine, and technology.
http://www.improbable.com/ig/

 先ず笑わせてくれて、しかる後考え込ませ、想像と科学への興味をかき立てるような研究に贈られる賞、というこの記述の方が受け容れやすいな。(Igに ® がくっついてるのは、接頭辞ではなく独立単語として商標登録してあるという意味か?)

 先ず「椿姫」で耳目を集め、「小林克也の英語のCDや工事現場の音では延びなかった」って、完全にウケ狙いやんか。

 好きですね、こういうの。

 心臓移植したマウスの個体が幾つだったのか冒頭の引用記事には書かれてないけど、音が免疫に作用してるのかもしれないと素人に興味を抱かせてくれる。

 あ、そうか。「免疫」の研究だから、「Ig」 Nobel Prize 受賞に至ったのかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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