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2013年12月27日 (金)

2013年、フランスののクリスマス

 12月25日午後八時のFR2報道トップは、勿論バチカン。

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 大きく手を振る人々や満足げな人々の顔が映し出されていた。皇居の天皇ファミリーによる新年賀詞みたいなもんだ。

 昔元旦にバチカンへ行った時には、陽気というより厳かな感じだった。

 今年のクリスマス・イブ、フランスは強烈な嵐に襲われた。

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 ブルターニュ地方の映像。増水で破壊された家。

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 暴風は全土を襲い(と言っても、何故かパリ地方は難を免れている)、場所によっては時速170キロの風が吹き荒れて電線を始め何もかもズタズタ。

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 そんな中、ライフラインが止まっても、クリスマスイブは一族が一堂に会する特別な日。夕食の準備を、蝋燭の灯りの中で。

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 日本のお節料理とは思いを込める意味合いが全然異なるのだね。

 青空市場ではホームレスの人々へ食事を振る舞うところもある。この映像はボルドー。

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 バンドまで登場するのだよ。

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 そして、クリスマスと言えば、プレゼント

 24日に向けて商店デパートは大賑わい。誰もが頭を痛めながらも両手一杯の買い物をするんだが・・・

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 フランス人の六割もの人々が、心を込めて贈られた(筈の)プレゼントを売り飛ばすつもりなんだそうな。

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 贈られた側の三割以上が満足していないらしい。

 贈った側の気持ちを忖度するなんてこともなく、パソコンに向かってカシャカシャ。

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 こうやってwebで売りさばいてしまうのだ。何ともお手軽な世の中になったものだ。死蔵されてしまうよりマシだという考え方もできなくはないが。

 ぼくは小学校低学年の頃は「お誕生会」に招かれると渋々何かしら見繕ったような記憶はあるが、それ以来絶えて久しく「プレゼント」というものを贈ったことがない。人様の気持ちを読み取ることが苦手で、「どうせ喜んではもらえないだろう」という意識が強かった。

 自分で実行してきていないくせにこう言うのもナンだが、それでもプレゼントってのはやっぱりした方が良いのではないかなあ。

 贈った相手に喜んでもらえれば当然自分も嬉しい。だけど、相手が喜んで「くれなかった」ら自分が傷付くからやっぱ避けようというのは、ぼくと同じ負け犬根性。
 てか、それ結局、相手のことではなく自分のことしか考えてない証拠なんだと、ふかぁ~く反省するべきだろう。(ワシも反省しとります)

 百発百中相手の心を射貫くプレゼントなんて、そりゃ無理だろう。
 でも、他者との折り合いを付けていく技術を磨くには、小さな挫折を繰り返しながら試行錯誤するプレゼントという手法はうってつけだと思う。

 ナンパの達人とは、そう言う技法を完全に身につけた奴らなんだろうね。

 気付くのが遅きに失した  (゜´Д`゜)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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