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2015年4月21日 (火)

上腕骨近位端骨折 リハビリ 2

 一月下旬に骨折して早三ヶ月。腕吊りは一ヶ月半弱で取れたものの、その後のリハビリが遅々として進まない。

 左腕を伸ばして前方方向にはそこそこ上がってくれるのだが、横方向からだと90度くらいがやっと。(リハビリ師の測定では120度ということになってるけど)

 棘上筋とか棘下筋等々のインナー・マッスルが弱り切っている上に、関節包(関節囊)が萎縮、加えて体側の筋肉が縮こまってしまってるらしい。

 解剖学用語を並べたけど、こんな身になって初めてお目に掛かった単語ばかり。できることなら一生無縁でいたかったんですけどねー (´ω`)‥

 大胸筋や三角筋みたいなワシらが日常生活で明らかに意識のできる筋肉の内側にある裏方さんがインナーマッスル。

 特に肩関節みたいな微妙な動きを司る部位では、大勢のインナー・マッスルさんがそれぞれの角度に応じて連携して働いて下さってるということを、このたび初めて知った。

 そんなこと、ついぞ意識したことはなかったけど、これまた、一生無意識でいられる環境に安住していられるなら、その方が吉。

 とは言いながら・・・

 ぼくは還暦を過ぎたばかりの歳。その体で、僅か一ヶ月強関節を固定しただけで通常に復活するのにこんなにも時間が掛かる。

 だったら、「寝たきり老人」てのは悲惨なことになるのではないかとリハビリ師に問うてみたら、彼は声を潜めて言った。

 「老人が歩けなくなると、一週間くらいで呆け始めます」

 彼の言う「老人」が何歳から始まる範囲なのかは敢えて問わなかった。ぼくが問うたのは、年寄りが一旦関節が動かせんようになったら、その後回復にはとんでもなく長い期間が必要なのではないかということだった。

 けど、それに対していきなりこんな答えが返ってきたのは、そういう実例を彼は多数見てきているということなんだろう。

 歳をとることによる身体修復力の減衰というものをしみじみと感じる。

 

 上腕骨近位端骨折

 上腕骨近位端骨折 (続き)

 上腕骨近位端骨折 続きの続き

 上腕骨近位端骨折 (4)

 上腕骨近位端骨折 (5)

 上腕骨近位端骨折 その後

 長期間の片腕固定

 上腕骨近位端骨折 リハビリ

 上腕骨近位端骨折 リハビリ 2

 上腕骨近位端骨折 リハビリ 3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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