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2017年7月16日 (日)

パリ 7月14日 2017年 その2

 軍事パレードが始まり、マクロンはとても満足そうな顔をしていた。
 これだけの軍隊をオレは掌握しているのだと実感したからなのかそうでないのか、うかがい知る余地もない。が、そう感じても不思議はない。それが権力者というものだ。若ければ若いほど。

 シャンゼリゼ通りを東に下ってくる軍隊の閲兵式は、コンコルド広場で行われる。今年はその場に米国大統領とその婦人の姿・・・ご婦人のファッション、ちと場違いでは?

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 そして、軍事パレードの先頭が、なんと

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 ぼくの聞き違えでなければ、これらの車両は1917年、米国軍が使用したもの。
 1917年と言えば、第一次大戦で米国が対独欧州参戦を実行した年。今回米国大統領が招かれたのは、その百周年という含みがあったんだって。

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 さて、お馴染みのエコール・ポリテクニーク(École polytechnique)登場

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 エコール・ポリテクニークは理工科大学とかいう名で日本では紹介されているが、フランス国防省管轄下の技術将校養成のgrand école(大学校)
 以前にも書いたけど、universitéとgrand écoleとでは全然格が違うのでお間違え無きように。

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 同じく大学校(grand école)のサン・シール陸軍士官学校(仏: École Spéciale Militaire de Saint-Cyr)。

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 この学校はすべて士官候補生で、修士号を取得して、正式に士官として任官していく。

 見よ、この勲章を!

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 さてはて華やかなのは、何と言っても近衛兵。

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 彼らはこの姿で日常エリゼ宮を警護している。

 歩兵も空軍も、戦車なんかの重器類も行進を終わり、こんな風景となった。

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 マクロンは、フランスと米国を分かつものは何もないと、ここで声高らかに演説した。
 ま、それはええんですけど、

 で、この場面、マダム・トランプが左手に持ってるものは何だろう?(写真上で左クリックされたし)

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 その後彼女は「それ」を右手に持ち替える。
 んで、マダム・マクロンは彼女の左手と握手する。

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 右手と左手の握手というのは、よく分からん構図。何か特別の事情があったんだろね、と「忖度」するしかない。

 

 

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