« パリ 7月14日 2017年 「ニース」から一年 | トップページ | 歯医者通い »

2017年7月19日 (水)

chef (シェフ)

 chef (シェフ)という語は、日本ではもっぱら「料理長」として使われているようだが、本来的には「軍事・行政の指示を下す者」。下って、一般的には何かしらの「組織の長」という意味合いで使われる。
 だから、会社組織で言うなら、社長以下、部長とか係長とか課長とか、みーんなそれぞれのユニットのchef。

 この7月14日の軍事パレードでマクロンが「Je suis chef de l'État ( I am "chef" of the State=私は国家の長である)」と発語したのには、ちょっとびっくりした。

 フランス人の感覚では多分当たり前に聞こえるんだろうが、当たり前だからこそ、こんなところでそんなに気張らんでもええんちゃうの?というのが、万事控えめなぼく(失笑)の感想。

 ルイ14世が言ったとされる「朕は国家なり」は、「l'État, c'est moi (State, it's me.)」。ニュアンス的にちょっと違う。


 

|

« パリ 7月14日 2017年 「ニース」から一年 | トップページ | 歯医者通い »

ニュース」カテゴリの記事

文化・芸術・宗教」カテゴリの記事

暮らし、雑感」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1205954/71238667

この記事へのトラックバック一覧です: chef (シェフ):

« パリ 7月14日 2017年 「ニース」から一年 | トップページ | 歯医者通い »