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2017年11月

2017年11月24日 (金)

男と女 UN HOMME ET UNE FEMME

 言わずと知れたクロード・ルルーシュの映画。と言ってもぼくは通しで最後まで見たことがない。
 歌の方は若い時分から、うろ覚えの歌詞ながらずっとお気に入りの一つだった。

 その歌詞の中の”forgé la trame du hasard”というフレーズがよく理解できず辞書引いたりしてて、ついでだから全部和訳してみっかという気分になってしまった。

 完全逐語訳は放棄したが、フレーズ毎に和訳が纏まる程度には工夫してみたつもり。

Comme nos voix ba da ba da da da da da da
二人の声は
Chantent tout bas ba da ba da da da da da da
微(かす)かに歌う
Nos cœurs y voient ba da ba da da da da da da
そこに二人が見ているのは
Comme une chance comme un espoir
きっかけなのか、希望なのか
Comme nos voix ba da ba da da da da da da
二人の声の微かさほどに
Nos cœurs y croient ba da ba da da da da da da
二人の心は信じてる
Encore une fois ba da ba da da da da da da
また、もう一度
Tout recommence, la vie repart
再出発できる、やり直せると

Combien de joies
どれほどの歓びがあったことだろう
Bien des drames
そして、たくさんの悲しみも
Et voilà !
そう、
C'est une longue histoire
長い物語
Un homme
一人の男と
Une femme
一人の女が
Ont forgé la trame du hasard.
それぞれの糸を一緒に編んできた

Comme nos voix
微かな二人の声のように
Nos cœurs y voient
二人の心が見ているのは
Encore une fois
もういちど、の
Comme une chance
きっかけのようなもの
Comme un espoir.
希望のようなもの

Comme nos voix
微かではあっても
Nos cœurs en joie
歓びがいっぱいなら
On fait le choix
人が選ぶのは
D'une romance
ひとつのロマンス
Qui passait là.
でも、それは過ぎ去っていった

Chance qui passait là
「きっかけ」は過ぎ去っていった
Chance pour toi et moi ba da ba da da da da da da
あなたと私の最後のきっかけ
Toi et moi ba da ba da da da da da da
あなたにとっての、そして私にとっての
Toi et Toi et moi.
あなたと、そして私にとっての

 

 

 

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2017年11月21日 (火)

firefoxリフレッシュでアセった その2

 「リフレッシュ」で消え去るのはアド・オンだけではなかったのね。他の設定も綺麗さっぱり消えて、全く初期化状態になるんだ。

 ブラウジングを一旦終了した後で再開すると、それまでの閲覧履歴が出てくるようになっていた。

 「cookieは受け取るけど、ブラウジング終了後は消去する」「閲覧履歴は残さない」という設定にしてたんだけど・・・

 昔のぼくならすぐに「これ、ヘン!」と気付いていた筈なのだが。老化が進んだ・・・いや、そうは言うまい、何事にも寛容になってしまったぼくは、「ま、そんなこともあるやろ」と看過してしまってた。

 シコシコと再設定に掛かったんだけど、「サードパーティーのクッキーを受け取る」がデフォルトでONになっていたのにはちょっとばかり不愉快さを感じた。

 気付いていないところで、自分にとって嬉しくない設定が他でも施されているのかもしれない。

 

 

 

 

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2017年11月17日 (金)

youtube再生速度変更のショートカットキー

 youtubeの速度再生変更尾ショートカットキーは無いものと長らく思い込んできたが、実は可能だった。

 「Shift」+「.」、乃至「,」
 これで一段階ずつ速度を上げ下げできる。

 これは嬉しい。1.25倍速再生は頻繁に使うのだが、いちいちマウスの世話になるのが煩わしかった。

 youtubeでこれまで常用してきたのが、
 10秒くらいとばすのに「L」、一時停止は「K」で、ちょっと巻き戻しが「J」キー。
 全画面表示での音量上げ下げは矢印キーの上、下。

 ショートカットキーは他にも(全画面表示が「F」とか、ミュートが「M」とか)あるが、上記の五つに再生速度変更が加われば、当面これでぼくは満足。

 ついでだけど、ブラウザ閲覧時、スペースキーで一画面ずつスクロールできる。(Shift+スペースキーで一画面戻る)
 記事タイトルからは外れるが超絶便利なので、知らない方のご参考まで。

 
 

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2017年11月15日 (水)

firefoxリフレッシュでアセった

 ぼくの常用ブラウザはfirefox。

 いつものようにfirefoxを開いたら、突如「firefoxをリフレッシュしなされ」とのご託宣が現れた。

 何のことやら分からぬまま、アップデートみたいなもんだろうと気軽にOKした。

 その「リフレッシュ」が終了し、愛読している「東洋経済オンライン」を見ようとしたら、なんじゃ、こりゃー!
 広告がうじゃうじゃ出てくる。ハテナと訝りつつ他のサイトへ移ってみたら、これまたウニョゴニョ動く広告なんかがいっぱい出てくる。

 firefox常用の主な理由の一つが、ウザったい広告をブロックする「uBlock Origin」というアド・オンが使えるからなんだが、それが無効化されたらしい。

 このuBlock Originを導入して久しい。
 当初、見事に広告がブロックされているのに小躍りするほど喜んでいたその恩恵を、いつしか忘れてしまっていた。

 この度図らずもありがたみを再認識させてもらえたのはエエんだが、どうやったら復活できるんやろか。再インストールという手はあるが、使っているアド・オンは他にもあるから面倒だなとweb検索したら手順記事がいくつも見付かり、事なきを得た。

 アド・オンを有効化させようとしたら、webサイトの階層を下まで掘り下げて一気に落としてくれるという、これまた大層重宝していた「ScrapBook」は「脆弱性があるから薦めんよ」とのメッセージ。
 ん~、残念だけどこっちの有効化は見送るか・・・

 てなことで、目障りなバナー広告のないweb生活への復帰に喜びつつも、自分の軽率さをも思い知らされた一件だった。

 昔のぼくなら、理解できていないメッセージが出てきたら、それが何をするものか先ずチェックしていた。それが今回は、firefoxからのメッセージだという気の弛みもあって、何も考えずにポチッてしまった。

 ワン・クリック詐欺に引っ掛からんようにせんとなー。

 


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2017年11月10日 (金)

中共のアフリカ攻略政策

 アフリカの取り込みに中共はそこまで遠くを見据えて政策を講じているのかと驚いた、FR2の報道だった。

 サブサハラ地域が既に経済的に中共と深いつながりを持っているのは周知の事実で、中共側の目的はもちろん資源確保。

 その政策の一環として中共が力を入れているのが、アフリカ各国の学生の取り込み。今年は五万人のアフリカの若者が政府の奨学金を受けているという。受給者はここ十年で二十倍以上になった。

 「中共は彼らを惹き付けるためになんでもやる」というこのニュースの下りが”L'Empire du Milieu fait tout pour les attirer.”と、常のChinoiではなく、”L'Empire du Milieu”と表現されたのは興味深い。まんま英単語に置き換えれば、Empire of Center(中華帝国)とでもなろうか。

 留学生には月額430ユーロ(彼の国の物価レベルで!)が支給されるばかりでなく、食堂、家賃は無料。
 最初に学ぶのはもちろん中国語で、二年もすれば流暢に喋れるようになる。

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 優遇された環境の中で勉強できた若者達が中共にシンパシーを持たないわけがない。
 中共で商業や経営学を学んだアフリカ各国の若者たちは、故国に帰ればエリートの一角を占めることになる。彼らは故国と中共の絆を深めることしか考えなくなるだろう。

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 帰国したらぼくは中共企業で働くことしか考えていないと、この若者はインタビューに答えた。

 中共はほんの少し前までは貧しい国だったのに、経済は今やロケットのように跳ね上がり、高度先端技術に大量の資金を投下するまでになった。

 これまで取り残されてきたアフリカ諸国の若者達が、中共の変化を目の当たりに見て、わが国でもいつか、と夢を持たないわけがない。

 豊富な地下資源を確保するためには、札束だけ持って乗り込んでも国際金融資本に太刀打ちできるはずもない。そんなあからさまな成金主義でなく、今後経済活動の中で将来主要な地位を占めて行くであろう人材を、中共贔屓として育てていく政治戦略に舌を巻く。

 ところで、なんだけど、一時期流行った「おもてなし」という言葉には、「わざわざ来てくれた人はそれなりに迎えて上げましょう」という意味合いしかなく、積極的に呼び込む力はない。

 東京オリンピック誘致の時に日本国内で盛り上がったこの「おもてなし」というセリフを苦々しく感じたのを、筋違いではあるけれど、ふと思い出した。

 

 

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2017年11月 9日 (木)

毛生え薬 propecia プロペシア

 FR2で「育毛薬propeciaにフランス当局が警告」というニュースが流れた。

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 薄毛に悩むフランス人は多い。

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 その処方薬の一つがpropeciaなのだが、3万人が危機にさらされているとフランス医薬品・保健製品安全庁(ANSM=L’Agence nationale de sécurité du médicament et des produits de santé)が警告している。

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 性欲減退を引き起こす可能性があることは知られていたが、五年ほど前から異なる副作用の訴えが出始めてきた。
 鬱病、引いては自殺に至る危険性があるという。

 この女性は語る。危険性は知らされていなかったと。

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息子が25歳で自らその生涯を断った。

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 2年半プロペシアを服用してきた。その間、副作用が多々あったが、医者はなんら警告することはなかった。気力がなくなり記憶力が著しく衰えて5分前のことが思い出せないほどになったのにと。
 この母親は提訴を考えている。

 このニュースを見て当初、副作用が出たのならやめれば良かったのにとも思ったが、いろんな薬屋サプリメントを服用している人は多いから、どれが原因なのか素人に分からなくても仕方がない。

 でも、皆、なぜそんなにハゲを気にするのだろう。(或いは、蔑むのだろう)

 ぼくは二十歳の頃から既に脱毛が始まっていて、知人からはハゲと揶揄されていたが、さして気にも留めなかった。
 頭髪も陰毛も、それがなければ実質的に困ることがあるのだろうか、と。

 頭髪は体内の重金属を体外に出すという話を昔どこかで読んだ気もするし、陽射しが強いと頭皮に直接日光が当たり日焼けしてひりひりするので、それなりの働きはありそうだけど。

 二十年以上前、残業していたぼくを上司が突然呼び、「おまえ、これ試してみろ」と毛生え薬を二瓶目の前に置いた。商品名は忘れたが、ミノキシジルを成分とする薬品で、当時はアメリカでしか販売されていなかった。

 米国出張でこれを見付けた、効果があるようなら次の出張の時に社長への土産に買って帰りたいが、効果の程が分からん、おまえはちょうど良い実験台だ、といいうわけである。

 それは、ありがたいことでと手を出したら、カネは払えと言われた。値段は覚えていないが、一瓶五千円以上したのではなかったか。

 アンタの社長へのゴマすりのために、なんでぼくが購入代金を払わねばならんのかと釈然としない思いはあったが、興味がないわけでもなかったので応じることにした。

 結果は散々だった。

 暫く頭に擦り込んでいるうちに頭皮がボロボロになり、頭を下げただけでそのかけらがばらばらと落ちるようになった。半分も使わぬうちに、未開封の瓶と共に捨てた。

 しかし、ハゲというのは、周囲にはずいぶん哀れに見えるのだろう。

 今度は、中共に出向していた知人が「101」という、当時有名になっていた毛生え薬を、これはお土産として、ぼくにくれた。

 後日効果の程を尋ねられ、アカンみたいと答えたら、次の一時帰国の時に違う「101」を持ってきてくれた。複数のバリエーションがあるらしく、その後また別バージョンを持ってきてくれたのだが、いずれもぼくの頭髪が再生することはなく、それきりで終わりになった。

 豊田某という議員が秘書に放った「このハゲ~!」というセリフが何故にあんなに繰り返し取り上げられていたのか、ぼくには不思議だった。

 会話の中でぼくは、自分で自分のことを平気でハゲと言う。
 すると相手は決まって、あたかもパンツの中に蒟蒻が潜り込んででもきたかのような、もじもじと居心地の悪い困ったような表情になる。

 、「ハゲ」という語が禁忌扱いされているのだとすれば、やっぱりどこかに差別意識があるんだろうな。

 ハゲなんて見てくれだけのことなんだから、毛生え薬に投じる資金があるなら、カツラが一個二~三千円くらいで買えるようにしてくれたらいいのに。

 そうなればぼくは五種類購入して、月曜火曜と日替わりで出勤する。
 ぼくの頭を見ただけで今日は何曜日かすぐに分かるから、世の中のためにもなると思うんだが。

 

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