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2018年4月 1日 (日)

安本丹

 久し振りに耳にした「アンポンタン」、漢字ではこう表記されるそうな。

 アンポンタンと聞けばすぐに思い出すのが「越中富山の反魂丹(はんごんたん)、鼻くそ丸めて萬金丹(まんきんたん)、それを呑む奴 安本丹」。(他に「あんぽんたんのきゃー(川)流れ」なんてのもあった)

 反魂丹も萬金丹も実在した薬なので、安本丹がどういうニュアンスか見当は付くだろうが、語源のホントのところは何だ?

 アホのことを「阿保太郎」と揶揄し、それが反魂丹や萬金丹と語呂を合わせて安本丹に転じたという説、強い語調の「あほんだら」が同様に転じたという説、なんかいろいろあるみたいで、決定打に欠ける。

 すごいのが、フランス語で性交不能を意味する言葉が由来というトンデモ説。
 ”impotent”(カタカナで書くとアンポタン。真ん中の「ン」はない)のことだろう。

 なるほど語感は似ているし、「集団の中で影響力がない(頼りない)」という意味合いだから、それらしく見えないこともない。

 ちなみに、「インポ」の由来元である英語のimpotentも同じ。

If someone feels impotent, they feel that they have no power to influence people or events.

 「あいつ、仕事できないダメな奴だね」みたいに日常会話でふつーに使う単語だよと、会社生活の殆ど全てが米国だった還暦直前のオッサンが言ってた。 ご参考まで。

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