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2018年6月10日 (日)

「食べてはいけない国産食品実名リスト」 2

 週刊新潮は遂に第四弾まで出した。凄いな。
 これだけリストアップされると、もうスーパーやコンビニで買う食品はなくなってしまいそう。

 「安くて、見栄えが良くて、いつでも入手できる食品」を要求しているのはぼくらであり、大手食品メーカーや商社はそれに懸命に応えようとしているだけなのに。

 「いつでもどこでも」を提供するには長期保存が不可欠。
 「いつも同じ味」を要求されれば、本来以外のもので味を調えるしかない。
 「見栄え」は、鮮やか=新鮮というぼくらの無知な思い込みに応えているだけ。

 もし石油由来の化学合成添加物を避けたいのなら、「顔の見える」生産者の食品を求めることだろう。

 かといって、近所で採れた野菜が農薬まみれでないという保証もないし(売り物と自家消費用を分けている農家もあるらしい)、養殖の魚には抗生物質が大量投与されている例もないわけではない。でも、どういう育て方なのか、自分の足で知ろうとする労を厭わないなら、由来を知ることは不可能ではない。

 食のリスクは添加物だけではない。遺伝子組み換えにも注意をはらっておいた方が良い。
 遺伝子組み換え食品が危険なのか安全なのか、実のところ今は誰も知らない。今後二十年とか三十年の「長期人体実験」の結果が待たれるところである。
 (「遺伝子組み換え作物」の記事ご参照

 最近よく目にするコトバ、「リテラシー」。
 なんでカタカナを使うのかよく分からんが、「読み解く力」という概念。

 テレビでこう言うとった、雑誌にこう書いてあったと、気付くのは勿論大事なことなんだけど、それがどういう文脈の中で出てきたのかと読み解く力があれば、こういう報道に右往左往しなくて済むんじゃないかなー。

--後日追記--

食品添加物に関心があるなら、視聴必見
博士も知らないニッポンのウラ 第20回 「食品のウラ」

 

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