パソコン

2018年6月 7日 (木)

パソコン用語 デフォルト とか プロパティ とか プロトコル とか・・・

 佐藤優の本の中で、外交にはプロトコルが必要である、みたいな下りを目にして、ぼくは「へ?」と、ちょっとびっくりした。

 ぼくにとっての「プロトコル」はPC用語でしかなく、それ以外でお目に掛かったことはなかった。三十年ほど前、web接続が一般的ではなかった時代の辞書には「儀礼」みたいな訳語があったのだが、何や分からんで放置していた。

 ぼくがPCを弄(いじ)り始めたのは、まだMS-DOS(Microsoft Disk Operation System)の時代だった。

 「マウス」なんてものはなかった頃なのよと言っても、若い世代には見当が付かんだろうな。web接続黎明期で、デスクトップPCがセットで、当時の価格で30万円ほどだった。

 そういう時代に、パソコンというもので何ができるのか分からんままに買い込んでしまったぼくが最初にぶち当たった難解語は幾つもあるが、その中に「デフォルト」とか「プロパティ」があった。

 「このコマンドを打ち込むと(マウスのない時代です)、※※がフォルトで立ち上がるので、それから※※する・・・」なんて説明を読んだり聞いたりしても何のことやら分からなかった。

 Microsoft Windowsの時代に入ると、やたら「プロパティ」という語が目に付くようになった。それは「属性」なんよという解説を目にしたことはあるが、「属性」って何だ?

 今みたいにwebで何でも手軽に検索できる時代ではなかったから、パソコン雑誌だけが拠り所だったのだが、初心者向けの解説にはお目にかかれなかった。

 そのうちようやく、デフォルトとは初期設定のことであり、プロパティは個人設定のことだと見当が付いた。
 なら、そう書きゃいいじゃないか 怒!)

 冒頭に書いた「プロトコル」は、ぼくにとっては、PCがwebサーバーとやり取りする過程を表現する語でしかなかった。その単語が外交に関係する?

 会社生活の殆どが米国だった知人に、protocolって一般的に使われる単語かと尋ねてみたら、仕事では普通に使うよとの答えだった。
 そこでようやく英英辞書に当たってみたら、

Protocol is a system of rules about the correct way to act in formal situations.

 何だ、正規の手続きって意味じゃないか。

 カタカナ使わずに日本語で表記してくれれば素人にも分かりやすいのにな。でもそういう世の中の風潮なんだから、無い物ねだりしてもしようがないか。


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2018年5月 7日 (月)

BS、CSがタダで視られる? mokodojo tv

 mokodojo tvでBSやCSなどの有料放送をタダで見られるんだと。

 怪しさ満載だね-。ワクワクする。

 虎児を得られるとは思わんけど、虎穴に入ってみますかね。

 こんな画面が出てきた。羅列されているチャンネルを選択すれば視聴できるということらしいが・・・

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 同時に上方に「cookie受け取ってね」とポップアップ。
 あれ?意外に行儀が良い?

 受け取り拒否。すると画面はホワイトアウト。

 探検はここで終了。
 アンチウィルスソフトの履歴を視たら、「受信ブロック」履歴が秒単位で大量に。

 そーゆーこってす。
 世の中に「無料」なんてものは、そうそう存在するわけではない。

 よほど腕に覚えがない限り、近付かん方が吉。

 

 

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2018年5月 6日 (日)

また来た!McAfeeの $McRebootA5E6DEAA56$.lnk

 PCセキュリティソフトから、スタートアップに登録されようとした怪しいのを防いだよ~ん、とのメッセージが出てきた。

Blog1

 過去記事で書いたのと同じ奴がまた潜り込んできたらしい。
 探してみたけど当該ファイル見当たらず。

 一番疑わしいのはflashのアップデートで、これは過去記事に書いた通りだが、暫く怠っているから対象除外。直近で新たにインストしたPRGは無いはずだと思いを巡らせると、CCleanerがあった!

 CCleanerはもう随分昔から定番とされている。レジストリの掃除までしてくれるという触れ込みで、その昔から興味を持ちつつそれでも導入せずに来たのだが、先日試してみたのがいけなかったようだ。

 過去に「このMcAfeeマルウェア」が仕込まれていたと騒ぎが起こったとは知らなんだ。昔の話なので、今では改善されているかもしれないんだが、他に思い当たるフシも無し、こいつが元凶と定めてCCleanerをアンインストしようとしたら、

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 驚く勿れ、cookieを要求してきた。
 アンインストールに対してcookie要求があったのは初めての体験だ。

 当然拒否、ブラウザーのcookieを掃除した後リブート。
 再起動後は何のイベントも起こらなかったので、多分これで解決したんだろう。

 それにしても、CCleanerが「無料」配布の裏で資金を稼ごうとするのは、それはもう世の中に「タダ」なんてものは(基本的には)無いんだから、こちら側でもそーゆー台所事情は知っとかなきゃならんけど、McAfeeってアンチウィルス大手だろ?なのにこんな性悪マルウェアを仕込もうって、ホンマ、どういう会社なんだろうね。

 世の中のパソコンウィルスは実はアンチウィルス会社がばらまいてんだぞーって都市伝説、ひょっとしたらそうかもって思わせる。

 

 

 

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2018年5月 3日 (木)

Windows Vistaマシンの手入れ

 弟宅の居間にWindows Vistaパソコンが置いてある。
 これはぼく用にと不要品を提供してくれているだけで、本人は自分の部屋でwindows10マシンを使っている。ぼくもweb接続には基本的に自分のPCタブレットを使うのだが、大きな画面がどうしても必要な時にのみ、使わせてもらっている。

 しかしこの旧マシン、アンチウィルスソフトは既に期限切れ。年に数回のことだからと無防備な状態のままだったが、さすがにこりゃまずいだろう。ぼく以外に使用する者はいないので、勝手にいじらせてもらった。

 期限の切れた有料アンチウィルスソフトはアンインストしフリー版アバストに入れ替え、ブラウザはfirefoxの最新バージョンにアップデート。IEはもう使わない。

 ついでだからCCleanerを導入して走らせてみたら、「不要」判定のファイルがレジストリを含め大量表示。本来は入念に自分でチェックしなければならないんだろうが、web接続だけできりゃよいと割り切り、お薦めのままに全て削除。

 ということで、お掃除はこれにて終了。

 MicroSoftのサポートはとっくに終わっているので、OSの脆弱性は残ったまま。使用上注意すべきことを意識した上での緊急避難的使い方しかしないという前提でここまでやってみただけ。


 

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2018年1月21日 (日)

OCRとか音声認識とか

 Windows95、98の時代のことである。

 印刷された文書をPCで扱えるtxtに変換できたらいいなと思い、当時は随分高価だったEPSONのスキャナを購入したことがある。

 特に喫緊の課題があったわけではない。そんなことがパソコンでできるなんて!という、ワクワク感だけで買っちまった。

 試してみたら、スキャン速度はとんでもなく遅く、テキストへの変換もとても使い物にはならなかった。付属ソフトは「認識率99%」を謳い文句にしていたので、それならだいたい大丈夫ねと軽く考えたのがアホだった。

 「99%」と言われれば、「殆どダイジョーブ」と思い込んだのだが、これ、一行50文字の文章だと、二行に一つエラーがある確率。間違い探しは相当根気のいる仕事なので、これなら手入力した方が遙かに早い。

 実は同じ頃、IBMのvia voiceという音声認識ソフトも購入した。マイクに向かって喋った内容がテキストになって出てくるなんて、なんてステキなテクノロジーだろうって。

 他にも、フライトシミュレータとか、当時先端を行くアプリケーションソフトを幾つも試してみたんだが、この時代のものは悉(ことごと)く使い物にならなかった。
    ((((_ _|||))))

 そんな「今は昔」の時代から三十年を経て、OCRの精度は随分向上したし、音声認識はまだまだとは言うものの、ある程度道は見えてきている。

 見る目がなく、パソコン雑誌の提灯記事に踊らされて随分無駄な散財をしてきたものだが、その悔しさがあるからこそ今のコンピュータ技術の進化を心から凄いと感じられるのも事実。

 今のワクワク感を味わうために昔先行投資してたんだと自分を慰めている。

 


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2017年11月21日 (火)

firefoxリフレッシュでアセった その2

 「リフレッシュ」で消え去るのはアド・オンだけではなかったのね。他の設定も綺麗さっぱり消えて、全く初期化状態になるんだ。

 ブラウジングを一旦終了した後で再開すると、それまでの閲覧履歴が出てくるようになっていた。

 「cookieは受け取るけど、ブラウジング終了後は消去する」「閲覧履歴は残さない」という設定にしてたんだけど・・・

 昔のぼくならすぐに「これ、ヘン!」と気付いていた筈なのだが。老化が進んだ・・・いや、そうは言うまい、何事にも寛容になってしまったぼくは、「ま、そんなこともあるやろ」と看過してしまってた。

 シコシコと再設定に掛かったんだけど、「サードパーティーのクッキーを受け取る」がデフォルトでONになっていたのにはちょっとばかり不愉快さを感じた。

 気付いていないところで、自分にとって嬉しくない設定が他でも施されているのかもしれない。

 

 

 

 

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2017年11月17日 (金)

youtube再生速度変更のショートカットキー

 youtubeの速度再生変更尾ショートカットキーは無いものと長らく思い込んできたが、実は可能だった。

 「Shift」+「.」、乃至「,」
 これで一段階ずつ速度を上げ下げできる。

 これは嬉しい。1.25倍速再生は頻繁に使うのだが、いちいちマウスの世話になるのが煩わしかった。

 youtubeでこれまで常用してきたのが、
 10秒くらいとばすのに「L」、一時停止は「K」で、ちょっと巻き戻しが「J」キー。
 全画面表示での音量上げ下げは矢印キーの上、下。

 ショートカットキーは他にも(全画面表示が「F」とか、ミュートが「M」とか)あるが、上記の五つに再生速度変更が加われば、当面これでぼくは満足。

 ついでだけど、ブラウザ閲覧時、スペースキーで一画面ずつスクロールできる。(Shift+スペースキーで一画面戻る)
 記事タイトルからは外れるが超絶便利なので、知らない方のご参考まで。

 
 

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2017年11月15日 (水)

firefoxリフレッシュでアセった

 ぼくの常用ブラウザはfirefox。

 いつものようにfirefoxを開いたら、突如「firefoxをリフレッシュしなされ」とのご託宣が現れた。

 何のことやら分からぬまま、アップデートみたいなもんだろうと気軽にOKした。

 その「リフレッシュ」が終了し、愛読している「東洋経済オンライン」を見ようとしたら、なんじゃ、こりゃー!
 広告がうじゃうじゃ出てくる。ハテナと訝りつつ他のサイトへ移ってみたら、これまたウニョゴニョ動く広告なんかがいっぱい出てくる。

 firefox常用の主な理由の一つが、ウザったい広告をブロックする「uBlock Origin」というアド・オンが使えるからなんだが、それが無効化されたらしい。

 このuBlock Originを導入して久しい。
 当初、見事に広告がブロックされているのに小躍りするほど喜んでいたその恩恵を、いつしか忘れてしまっていた。

 この度図らずもありがたみを再認識させてもらえたのはエエんだが、どうやったら復活できるんやろか。再インストールという手はあるが、使っているアド・オンは他にもあるから面倒だなとweb検索したら手順記事がいくつも見付かり、事なきを得た。

 アド・オンを有効化させようとしたら、webサイトの階層を下まで掘り下げて一気に落としてくれるという、これまた大層重宝していた「ScrapBook」は「脆弱性があるから薦めんよ」とのメッセージ。
 ん~、残念だけどこっちの有効化は見送るか・・・

 てなことで、目障りなバナー広告のないweb生活への復帰に喜びつつも、自分の軽率さをも思い知らされた一件だった。

 昔のぼくなら、理解できていないメッセージが出てきたら、それが何をするものか先ずチェックしていた。それが今回は、firefoxからのメッセージだという気の弛みもあって、何も考えずにポチッてしまった。

 ワン・クリック詐欺に引っ掛からんようにせんとなー。

 


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2017年7月 2日 (日)

fr2を再び視聴できるようになった

 フランスのテレビをPCで視聴できなくなって長い。ニュース番組のサイトまでは行けるのだが、動画が出現しない。france.infoのテレビ局側に何か変更があった模様。

 ぼくが常用しているブラウザはfirefoxで、広告ブロックとか、cookieはブラウジング終了後全て消去とかいろいろいじってあるのだが、これが原因かもしれない。
 かといって、それらを解除するのは嫌だ。

 ってことで、このためだけにブラウザを新たに一つ導入することにした。google chromeである。カスタム設定せずに素のままで使うことにするつもりだったが、「サードパーティーのクッキーを受け入れる」がデフォルト設定になっていたので、これは拒否に。

 chromeは当初スパイブラウザの嫌疑があり、ずっと使わないできたが、背に腹は替えられない。

 chromeインストール後france.infoの登録を済ませると、以前と同じようにfr2のニュースサイトを見られるようになった。広告必須となっていたのが残念だけど。

 

 

 

 

 

 

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2017年5月27日 (土)

ランサムウェア Ransomware

 以前から存在するマルウェアなんだけど、かなりの被害が出たとかで最近ちょいと話題になった。

 感染してしまうと、そのPC内のファイルが暗号化されてしまい、「解除して欲しかったらゼニ払ってね」と要求するコンピュータ・ウィルス。手術ができなくなった病院もあったとか。

 情報を盗み出すマルウェアもかなんけど、こいつはファイルをブロックしてしまう。

 じゃあどういう対策があるのかと言えば、結局感染を防ぐという一般論しかない。
 無闇にリンクを開かない/添付ファイルを開かない、怪しいサイトに近付かないってことくらいかな。

 病院とか企業では、せめてweb接続できるPCは内部のネットワークから切り離しておく方が良い。従業員がこっそりどこへアクセスしているか知れたものではない。

 この手のウィルスは内部ネットワークで感染を広げる。web情報は基本的に再利用が目的だから、完全な防御策とは言えないまでも、気休め+α程度にはなる。

 でも、こいつに感染してしまったらどうしたらいいんだろう。素直にゼニを払うか?払えば元に戻してくれるのか?

 「ランサムウェアに感染したらどうする? 本音で語るランサムウェア被害の復元と対策」というweb記事によれば、こいつの亜種は山ほどあり、種類によっては復号ツールを提供してくれるサイトもあるとのこと。

 結局のところ、こまめに複数のバックアップをとっておくのが一番良い。
 そう書きながら、この五年間、一度もバックアップを取っていない自分に気が付いた 汗)

 

 

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(以下、私的メモ)

  ransomとはOxford辞書によれば

money that is paid to somebody so that they will set free a person who is being kept as a prisoner by them

 語源は

Middle English: from Old French ransoun (noun), ransouner (verb), from Latin redemptio(n-) ‘ransoming, releasing’, from redimere ‘buy back’, from re- ‘back’ + emere ‘buy’. Early use also occurred in theological contexts expressing ‘deliverance’ and ‘atonement’.

とのことだが、ransoun は見付からなかった。rançonなら

somme d'argent demandée pour la libération d'un captif

 結局同じく「身代金」。

 こーゆー悪さをするのを「マルウェア」と称するが、恥ずかしながら、今までwareとwearを混同していた。

 

 

 

 

 

 

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